
メシアの預言者たち、例えばイザヤ、ダニエル、またはエレミヤは、いつもメシアが死んで、救いを求める人々が旧約聖書で神が授けた法律を無視できるようにするとは一度も言及しませんでした。イエス、メシア自身もまた、父が彼に、自分が世界に来たからといって彼を信じる人々がイスラエルに与えられた同じ法律を守る必要がないと教えるように指示したと暗示したことは一度もありません。神の預言者たちも、神の息子もこれを教えなかったのであれば、そうした教義がサタンに由来するものであると確信できます。これは驚くべきことではありません。なぜなら、エデン以来、蛇は常に人間の神に対する不従順を求めてきたからです。救いは個々のものです。多数派に従うべきではありません、たとえそれが多くの人々であっても。|「確かに主なる神は、預言者である僕たちにその秘密を明かさずには何もなさらない。」アモス3:7
神の働きに参加しましょう。このメッセージを共有してください!