「私たちは神の作品であり、キリスト・イエスにあって良い行いをするために造られたのです」(エペソ人への手紙 2:10)。
神は人間を本来、純粋で清らかに、完全に創造されました。それは、神の御姿が空虚で命のない影としてガラスに映るのではなく、目に見えない神の真実で生きた表現として現れ、その内なる隠された、言葉に尽くせない美しさを示すためでした。人間の理解には神の知恵の御姿があり、精神には神の善良さ、忍耐、優しさがあり、人間の心の愛情には神の愛と憐れみが現れていました。
人間の意志には、神の義、聖さ、純潔の御姿がありました。言葉や行いには神の善良さ、真実、憐れみが反映されていました。人間が地と被造物を治める中には、神の全能の力が見られ、そして最後に、人間の魂の不死性には神の永遠性の御姿がありました。この完全な御姿は、私たちの最初の両親の不従順がなければ、永遠に保たれていたことでしょう。
私たちはこの大いなる祝福を不従順によって失いましたが、従順によってそれを取り戻すことができます。御父の律法に従うとき、神は私たちを御子へと導き、御子は赦しと救いを与えてくださいます。神の戒めに従うことは、単なる信仰の行為ではなく、神との完全な交わりに回復され、再び神の御姿を映し出し、私たちが創造された永遠の目的に従って生きる道なのです。―ヨハン・アルントより改編。主が許されるなら、また明日お会いしましょう。
一緒に祈りましょう: 愛する神よ、私たちをあなたの御姿に、これほど高く意味深い目的をもって創造してくださったことを感謝します。不従順によって創造された完全さを失ったことを認めますが、御子との交わりと従順によってあなたのもとへ戻る道を与えてくださる御恵みに賛美を捧げます。
父なる神よ、今日、あなたの御姿を私のうちに回復してください。私の人生が、あなたが初めから望まれたように、あなたの善良さ、聖さ、憐れみを映し出すものとなりますように。信仰と愛に満ちた心であなたの戒めに従うことを教えてください。そうして私はあなたと調和して生き、創造された目的を果たすことができますように。
ああ、至聖なる神よ、あなたの無限の善に賛美を捧げます。それは私たちに赦しを与え、再びあなたの栄光を映し出す機会を与えてくださいます。私たちをあなたのもとへ導くために御子を遣わしてくださったことを感謝します。私の人生があなたの聖さの真の表現となりますように。従順と信仰のうちに歩みながら、あなたとの完全な交わりの日を待ち望みます。あなたの愛する御子は私の永遠の君であり救い主です。あなたの力強い律法は、敵の攻撃に対する私の剣です。あなたの戒めは、私の人生の暗い夜を照らす星のように、希望と導きをもたらします。尊いイエスの御名によって祈ります、アーメン。